2. まずはパートナーの観察をする

2. まずはパートナーの観察をする

パートナーの観察について

当社にご相談に来られるお客様の中には、パートナーが普段どういった行動をとっているか全く把握できていないという場合もあります。夫婦関係が冷め切っていたり、相手に対する興味を失っていたりするためです。

また、単身赴任や別居中といった理由で、パートナーの様子を知るのが困難な場合もあります。普通、パートナーの浮気を疑った場合、その不信感から相手のことをよく観察するようになるものです。

観察しすぎて相手に警戒されるのも困りものですが、全く何もしないというのでは事態は何も変わりません。どのような未来を望むにせよ、まず必要なのは情報です。

その疑いが本当かどうか。浮気を疑っていたが、実際は家庭のために夜アルバイトをしていたとか、社内で大きなアクシデントがあり、その処理のため帰れない日が多くなっていたといったことも実際の所ありました。そういった誤解を避けるためにも情報収集をしてください。

その情報は必ず、今後あなたの望む将来に近づく鍵となります。


注意したいリスクの大きな情報収集

携帯電話の履歴

現在、最も多く浮気発覚の原因となっているのが携帯電話の履歴を見ること。通話の発着信履歴やメールや、LINEのやりとりを見ることが出来れば大変有効な情報になることは間違いないのですが、これには大きなリスクが伴います。もし見たことがバレたら二人の関係に大きな亀裂が入ることになります。

また、パートナーは非常に警戒するようになるため、今後の情報収集が大変困難になります。このことを踏まえた上で、もし絶対にバレずに携帯電話を確認できるチャンスがあれば、やってみる価値は十分あります。

財布の中身

財布の中も実は浮気の証拠の宝庫です。毎日の金銭の出入りに不審な点を発見できるかもしれませんし、レシートや領収書からも様々な情報を入手することが可能です。しかし、これも絶対にバレずに確認できる場合に限ります。


そして、今日から浮気日記をつける

パートナーの行動のパターンを知るために大変有効なのが「浮気日記」です。そこから見えてくる事は今まで気づかなかった事実です。毎日の些細な事を書き留める習慣をつけてください。

また、この他にもパートナーが出勤以外で帰宅後や休日、一人で出かけるようなことがあれば出かけた時刻と帰宅時刻を記録してください。それが自家用車を使用したのであれば、走行距離や、カーナビの履歴もチェックできればなお良いでしょう。

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